Natural Wellness Beauty

こんにちは、Eyeです^^

 
この一年ほど自分で実験してきた
くうねるあそぶ(生活習慣)
改善によるココロとカラダのバランス調整。
 
 
おかげでたくさんのカラダのお悩みが治ってきました!!
 
 
中でも一番、嬉しかったのは。
 
 
学生時代からの
肩こり。
ほぼ無くなったぁぁ〜(≧▽≦)(≧▽≦)
 
 
 
また重度発作が起きる可能性もあったので
しばらく様子見ていたのですが、
この2-3か月、ほとんど肩こりを感じません。
 
コリがゼロになったわけではないですが
ずいぶん改善して、
少しこったなぁと思ってもすぐ良くなるようになりました♬
 
もう、治ったって、言ってもいいかなぁと(*´▽`*)
 
 

私の肩こり、ひどすぎた!

 
私、肩こり首こりが本当にひどくて…
 
10代の学生時代からあるのは感じていましたが、
年々ひどくなっていて。
 
この数年は、3-4週間に一度ひどい時期がきて、
首、かた、腕、手首、親指まで、
元から先まで、痛みとしびれが出て・・。
四六時中、反対の手でモミモミして一時しのぎして、
駆け込み寺的に整体等でマッサージしてもらっていましたT T
 
マッサージ等に費やした金額、月2~3万円はアタリマエ!!!
 
 

どうやって、治したのか?

 
肩こりの大きな要素となる、
長時間のデスクワーク、PC作業 
を減らす ことも大事だとは思いますが、
私は、仕事しながらでも改善したので、
デスクワークのままでも、充分肩こり改善可能と思います。
※原因によって効果の有無は異なります、念のため…。
 
 
 
こんなことを試みました^^

身体の中から:貧血・血流改善

これが土台になっていると思います。
私の肩こりの原因 大元は、血の不足。
いまは、肩だけでなく、身体全体が、
こりや疲労物質が抜けたように思います。
『冷え』をあまり感じなくなりました。
こんな貧血対策をしてきました
 
 

動かす: 肩甲骨運動

積極的に動かしていたのも大きな効果だと。
 
週1-2回の筋トレ。
ジムに行けないときは、自宅で、それっぽく負荷かけて、
『エアー筋トレ』 しています^^
 
ジムではこちらのマシン2つを活用しました。
 
 
①ローロー
 
肩こり解消は肩甲骨から。ということで。
こちら、背中を鍛えるマシンなのですが、
パッドをしっかり胸にあてつつ、
『肩甲骨』 をしっかり前に後ろに、
開く・寄せる・・を意識して動かす。
荷重は軽くても、しっかり効きます。
おーっ、キてる~っっ(≧▽≦)
 
 

 

②バーティカルトラクション

こちらは、背中全体にきいてるぅぅ~っっ
て感じがします。

ラットプルダウンよりも、腕の位置が固定されてブレないので、
なんかキいている気がする。

日本語が見つからず、マシンのメーカーさんサイトから。
 
 
肩こりさんにおススメは、特に肩甲骨が動くように、
  • 前寄りに座ること。
  • バーを握る手の親指は、しっかりにぎらず、他の4本の指と同じ向きに『揃える』だけ。

 

★ポイント★

どちらのマシンとも、ポイントは、
負荷は軽~くかぁるく、
ゆ~っくりとじわぁ~っと、動かす!

ち~っとも辛くな~い^^

終わると、すっきりぃぃ~♬
このスッキリ感を味わいたくて・・ヤミツキです(≧▽≦)

 

 
 
もっと早く、血流改善が肩こり改善になる、
て、知っていれば・・・
 
 
とは少しは思うものの・・
肩こりに悩んだ日々があったからこそ、
こうしていま、
 
血液ってとっても大事!!
だと分かったし、
 
心も身体もかるい~♬
人間の身体って、
こんなにかるいものなのね~(*´▽`*)
 
と、思えるので、
 
これでよかったのだと思っています!

こんにちは。Eyeです。

私は、長年の鉄欠乏性貧血でした。
今日は、貧血の話をしたいと思います!

私の場合、
”これは体質。仕方ない”
”こんなの大したことない”
と、特に問題だと思わず放置し続けたのが、後から、じわ~・・・っと、きいてきた。

という状況だったので、これを見て下さっている方に対して、
貧血、やばいよ、やばいよ!!
と煽るつもりは、全くありませんが、

私はこうして治ったよ。よかったら参考にどうぞ。

という程度で、私自身の事例を記事にしておきたいと思います。

 

”体質だから仕方ない”? 私の貧血ヒストリー

 

私が貧血と言われたのは、中高生の頃です。

定期健診や、血液検査「ヘモグロビン」の数値を見て、先生に言われることはよくありました。

「貧血ですね? レバーとか食べるようにしてね」

 

私は、一般的によく言われる「貧血のひと」のような、突然ふらっと倒れたりするような症状が、自分には無かったので、特に気にしていませんでした。

「母が貧血なので、体質的にそうなんだと思います」

とこたえ、それが普通だし何ともない。そう自分に言い聞かせていたのです。

 

「体質」=それが普通であり、一生治らないもの。

と思い込んでいました。

 

最近数年分の血液検査の結果があったので参考に載せます。

(g/dL)

’11年>’12年>’13年>’14年>’15年>’16年>’17年>’18年
11.3 > 11.6 > 11.6 > 9.6 > 8.9 > 11.7 > 12.0 > 11.8

基準値:13.5 – 17.6 g/dL

11くらいだったら、女性には当てはまる方、けっこういるのではと思います・・。

 

もうひとつの血を表すデータが、フェリチン。
’17年11月: 11.0
’18年2月:8.2

基準値:30~100

 

回復した今だからこそ思う、私の貧血症状はこんな感じでした。

当時のわたしの貧血症状

 

でもそんなにひどくはなかったので、それほど気にしていなかったんです~・・・

 

貧血改善しようと思ったきっかけ

 

私の場合、アラフォーになって自分の身体がおかしくなって初めて、気づきました。

貧血持ちは、良くないことだと・・・。

まずは、肩こり。
2015年頃から、長年患っていた肩こり首こりが、異常に悪化しました。
腕までしびれて、仕事中なども常にマッサージしていないと痛くてしびれて、たまりません。
整体などで治療してもらっても、またすぐに再発するようになりました。

そのあとから、貧血症状や自律神経失調と言われる症状、立ち眩みやのぼせ、突然の発汗などが出るようになりました。

時を同じくして不妊治療をして、3回すべて流産に終わり。

なんか、変だ。

とそのときはじめて気づいたのです。

 

最初は、これらの症状が、
貧血から来るものだとは、全く、さっっぱり、思ってもいませんでした。

お世話になっている漢方の先生や栄養療法の先生の言葉、
そしてネットで情報検索をしていくなかで、

明らかに「血」が不足していると言われ、
鉄欠乏性の貧血と、血流の悪さ。

が、これらの症状に関係しているらしい。

ということを理解し、先ずは、言われた通りに、
「血」を増やし、「血の流れ」を良くする。
という改善努力をしました。

 

私が実施した、貧血改善活動

 

内と外からの双方向アプローチをしました。

食事・栄養改善

人間の身体の血をつくる、
「たんぱく質」と、「鉄分」をタップリ採っています。
(上述のヘモグロビンは、たんぱく質と鉄の結合体です。)

栄養療法の指導にもとづくと、重度のたんぱく不足・鉄欠乏の私は、
たんぱく質 60g + ヘム鉄 36 mg / 1日
を推奨されています。

最初の頃は、ヘム鉄サプリを大量にざらざら・・・。(栄養療法指導に基づく)
ビタミンCが鉄の吸収の補助をするということで、ヘム鉄+ビタミンCを毎日数回とり、
プロテイン(たんぱく質)をこまめに飲んでいました。

血液検査のデータがある程度上がっても、
生理などの影響ですぐUp Downするので、半年以上、継続しています。

※実験実証のために、2-3か月に一度、血液検査をしています。

 

日常的な体のあたため

貧血 → 冷え は、YESだとしても、
あたため → 貧血改善 の 逆向き矢印は、そうとは言い切れない気がしますが・・

とはいえ、できることはやった方がよい!と、日頃から冷えないようにしています。

 

途中、挫折もありました

最初の頃は、
血流がよくなるって、どういうことかよくわからなかったので、
ひたすら血液検査をちょこちょこ、してばかりいました。

あがったりさがったり、コンマいくつの数値に、一喜一憂して。

そんなことしているうちは、改善されたってわけじゃぁないんですよね~・・・。

 

それから、鉄+たんぱく質は、私に便秘をもたらしました・・・。
これが何より辛かったです・・・。

よく、お肉を食べるとお通じがカタくなるとか聞いたことありませんか?

それと同様です。

当時は、特に私の腸の状態もまだよくなかったので、負担がかかっていたのですね。

ということもあって、
クリニックで言われた分量よりは少なめにして、できるだけ辛くないように、飲んでいました。

 

 

貧血が無いと、こんなにカラダが調子いいなんて!

 

それほどすぐに「効果出てきた!」とは実感できませんでしたが、
数ヶ月して、血液データの改善と共に、なんとなく、

あれ?最近肩こりが無い?

ん?なんか、立ち眩みなくない?

といったように、少しずつ、改善されてきたことを感じるようになりました。

そのころには、ヘモグロビンが12を超え、フェリチンが40近くになっていました。

数値としては基準値よりまだ少し低いですし、栄養療法の先生からするとまだ鉄ざらざら飲ませたいようですが(笑)、
調子が良くなったから、それでいいのだ!て思っています。

 

貧血症状、消えました!

 

なんといっても、カラダがものすごく軽くなった気がします!!!
血がみなぎるって、こういうことなのかと。

 

そして、いまは、
冷えとりグッズもそれほど無くてよく、
お風呂は、ぬるくて充分 になったのです。

身体の芯(内部)の冷えが、改善して、表面温度との差が減ってきたのかもしれません。

すぐのぼせるくせに、お風呂は体温よりかなり高い(40度以上)じゃなきゃ温まった気がしない~
と思っていたのに、それは、冷え・貧血・血流悪し のサインだったのかもしれません。

 

いやほんと、「かくれ貧血」おそるべしです。治ってよかった・・。

 

ちなみに、
運動は、もともとしすぎるほどだったのを、控えめにしたので、
『運動』 による貧血血流改善効果 は、私の場合は感じていません。

 

今後は、血液検査のデータも見つつ、こちらの記事を更新したいと思います^^