
- Travelerタビジョ
開運は、待つのでなく取りにいく。ゆうきとり。
こんにちは、EYEです^ ^
皆さん、祐気取り てご存知ですか?
運勢の波
というものが、
時間、日、月、年など色々あるのは実感していて
(運が良い時はとことん良くて。ツイてない時はとことんツイてない。)
私は昔からその波を読むのが上手だから、運に恵まれているのかな。
なんて思っていたのですが^ ^
その波を知る目安となるものを、起業を意識してから知合いの経営者の方に教えてもらったのです。
(事業をやってる人は日を大事にするので^ ^ 風水とかもそうですね)
Contents
運気アップ!吉方位と祐気とり。
いま私がよく見ているのが、
自分の本命星にもとづく、
吉方位 と、
運気アップカレンダー(=重要日カレンダー)。
運気アップの日に吉方位の地で
その方位と土地からエネルギーを頂くこと。
この行為を「祐気取り」 と言うらしいです。
http://ninestarlab.com/gotoluck05.php
吉方位の考え方
自宅または職場を中心とした、方位で決まります。
プライベートと仕事、どちらの運をより向上させたいかで、起点を選ぶことが多いようです。
吉方位は、ご自身の生まれた日(本名星)をベースに、年・月・日・時間で変わっていきます。
年・月・日のうち2~3つの吉方位が重なる日を開運日(重要日)といって、
その重要日カレンダーを自動・無料で算出してくれるサイトがたくさんあります。便利便利!
祐気取りに行く場所
下記の2点を考慮して、自分で選びます。
- 起点(自宅または仕事場)からの距離が遠いほど、
- 吉方位の地で、長く過ごせば過ごすほど、
効果の持続性が高いそうです!
何km以上の距離では、何時間・何日いるとベター。といったこともあります。
詳細を知りたい方は、検索すれば専門の方が色んな記事を書いていらっしゃるので、調べてみてくださいね^^
祐気取りを行う日
カレンダー上は、月4日ほど、「開運日(重要日)」があります。
その開運日(重要日)に祐気取りに行くのが一般的ですが、
タイミングと頻度は、上述の行先までの距離も考慮して、ご自身で決めて頂くようです。
※専門家からサービスを買うと、この日にここへ行って!という詳細なプランをもらえるそうです。
私の場合は、その月に何度かある開運日のうち、
大安と重なる日(月1〜2回)
を、私の開運Day! として、「祐気取り」の日にしています。
祐気とりって…、何するの?
何してる?って、単なる旅行です笑
普通の旅行との違いは、
気が向いた地へ行くのではなく、
「吉方位」で導かれた土地へ行く。
それだけです!!
私は歴史と神社仏閣が好きなので、
歴史的な建物や神社仏閣と温泉 が楽しめる地を選んでいます。
参拝して、地のモノ食べて、温泉つかれば、
いわゆる「祐気とり」が示す
「その方位と土地からエネルギーを頂く」
は、叶っているであろう!!
というだいぶテキトウな感じですが笑
手軽にできる、大満喫コースです。
私の祐気取り定番コース!
旅好きの私には、
月一回のペース&日帰り がちょうど良く、定番になりました^ ^
(これにプラスして方位など気にせず気まま旅行にも行ってます笑笑)
日帰りコースではいつもこんな感じです。
- 朝イチに出発!
- 午前中に神社、仏閣を参拝
- ランチタイムに美味しい地のものを食べて
- 午後は掛け流しの温泉入って
- 夕方には自宅へ帰還!
祐気とりを知ったおかげで
色んな所に、ふらりと気分転換♪な日帰り旅行をするきっかけにもなるし、
更には運気アップ!なんて、
いいことづくしじゃないですか^ ^
今月の祐気とりコース:日光と鬼怒川温泉!
で。今回向かうは、北!
日光東照宮 からの 鬼怒川温泉^ ^
たった1日で、旅のプチ玄人の私が、満足するほどのんびりできるのか?!
実証してまいりました~^ ^
いやはや、徳川将軍、やはりすごいね…(語彙力w)
戦のない天下太平の世を作りましたし。
家康公を祀る東照宮も、家光公を祀る大猷院も、つくりが凄すぎて‥ 圧巻!!
雨だったので、写真はバエない感じですが…
大人気の三猿ちゃん
猫ちゃんも!(意外と小さめでした)
そして!旅の記録、御朱印^ ^
わたし、ご満悦です(≧∀≦)
ちなみに。
朝イチ到着の私は、長蛇の列は免れまして…
8時半は全然ひともいなかった参道が、2時間後にはこれ。
拝観券買うのも、御朱印もらうのも、
いっちいち長い列が…!!!!
早起きは三文の徳、ですかね^ ^
空いている時間に行けたこともあり、
東照宮と大猷院、そして近隣のお寺をいくつか回るのに、
3時間でも、ゆっくり回れて、とても満足の半日ツアーでした^ ^
そしてお次はランチ!
駅から東照宮までの道のりには、あちこちに食堂やお土産やさんが並んでいて、食べるのには困らないかなと思います。
私は東照宮入り口の辺りの食堂で、地のもの!ということで、ゆばそばを頂きました!
昼食後、バスに乗って東部日光駅へ戻り。
お土産やさんで 生ゆば購入してから
鬼怒川温泉に向けて電車に乗りました^ ^
30分ほど電車に揺られると、そこは鬼怒川温泉駅。
掛け流しの温泉に入ることのできる施設を探して、ここに決めました!
徒歩でほんの数分の
ホテル三日月 さん。
駅を出てすぐの道の歩道を渡るとすぐに見えます。
フロントに入ると、宣伝部長のジュニアさんがお迎えしてくれましたw
お風呂はこんな感じ(ホテル三日月さんのサイトから転載させて頂きます)
このホテル三日月さんが、おぉ良いではないか!と思ったことです。
- かなり広いので、多少ひとがいても混んでる感がない。お風呂がとっっても広くて、内風呂でも窓が開けられていて外も見えやすいし開放的^ ^
- 日帰りだけどゆっくりしたい!という私のような人には、とても◎◎◎
- タオルも付いているので、荷物が省けるのもgood!
- 湯上りでのんびりするスペースも豊富です!
ご参考:私の旅程(東京都内からのアクセス)
- 6:30 浅草発 東武線特急リバティ
- 8:22 東武日光着
- 8:30頃 バス乗車
- 8:40頃 バス降車
- その後 3時間ほど
日光東照宮〜輪王寺薬師堂~二荒山神社~山輪王寺大猷院
- 11:40 ランチ 東照宮の入り口付近の食堂にて。
- 12:30頃 バス乗車
- 12:45頃 バス降車
- 13:16 東武日光駅発 電車
- 13:54 鬼怒川温泉駅着
- その後 2時間ほど
三日月でのんびり掛け流しの温泉 - 16:03 鬼怒川温泉駅 発 東武特急リバティ
- 18:15 浅草駅 着
祐気とり@日光~鬼怒川温泉 まとめ
日光と鬼怒川温泉のあたりは、
駅でもどこでもそうでしたが、
迷ってオロオロするような箇所もなく。
電車・バスの交通の便もよく、全く困らず。
道路も広く、みどりもたくさん。
食事やちょい食べ、お土産スポットも豊富!
都心から、爽やかに日帰りでゆっくりするのに、
とてもとても良い場所ではと思いました^^
次は、宿泊して、
もっと色々な神社仏閣巡りして、
温泉も色々行きたいなぁ~!!
大満喫の一日でした。
参考になれば幸いです^^