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実験レポ: ビタミンB のおかげ。
こんにちは、Eyeです!
今日は、
7月に検査した栄養解析の2回目結果が、
引続き 『重度のたんぱく不足』 だったので、
たんぱく質の代謝に関係するビタミンB について、
調べた内容と、自分自身の体感を記事にします。
私は、はじめて栄養療法の受診で、
- 重度の たんぱく不足・鉄欠乏・亜鉛欠乏。
- 血糖値の異常。
と言われて、たーくさんの医療用サプリを処方されたのですが、
ビタミンB の処方容量が、やたら多かったんです。
先生や栄養カウンセラーさんの説明では、
正直、理解できなかった。
しかも、ビタミンBの医療サプリ、
高ぁ~~っっっ!!
言われたとおりに飲んでたら、ビタミンB群だけで
月1万円以上かかっちゃう(医療用サプリの場合)。
いやいや、ないっしょ。
無理、ムリ、むり。
最初は言われたとおりに飲んでましたが、
量減らせないか、他で補えないものなのか、調べた結果が、
この記事です。
Q: なぜ、ビタミンBが必要なのか。
A: 人間の身体、血と肉、骨、皮膚、髪等をつくるのが、たんぱく質。
そして、主成分がたんぱく質である 人間の筋肉や臓器が働いて、
エネルギーをつくったり、代謝や、体の機能・免疫の調整など、
すべてたんぱく質が元となって人間の身体に働きかけている。
その人間にとってとても重要なたんぱく質ですが、
充分な働きをするには、
たんぱく質単体ではダメ。
『補酵素』 がないと、
どれだけたんぱく質(酵素)をとっても、うまく機能しないようです。
その補酵素のなかで、特に重要なのが、
ビタミンB群。
ビタミンB群って、ビタミン単体での効果もあるけど、
主要なのが、たんぱく質の分解、吸収などを助けるという役割でした。
主要成分(たんぱく質)はビタミンBと一緒に摂取すべき。なんて。
聞いてないよ~ぅ~・・(ココロの叫び)
先生の話しだけを鵜呑みにしないで、自分でもちゃんと勉強しないと、ですね。
私が理解が深まったサイト:
栄養療法のサイトより:ビタミンB
酵素栄養学のサイトより: 酵素と補酵素
医療用ビタミンBサプリは高いのか:
私の勝手な推察です!
- 目種類が多い。
ひとくちにビタミンBと言っても、8種類もあるからかな・・。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、
ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸、ビオチン、葉酸・・。
活性型ビタミンがコスト高。
非活性型のビタミンは比較的安い。
日本の市販品のビタミンBの多くは非活性型のようです。
『活性型と非活性型』って?:上記リンク先からの引用
食品から摂ったビタミンB群はそのまますぐには働けません。
いったんからだの中で働ける形(活性型)に変えられてから、やっと働けるようになります。
たとえばビタミンB6の場合。
非活性型: ピリドキシン塩酸塩
活性型: ピリドキサールリン酸、ピリドキサール-5-リン酸(P5P)
非活性のサプリを摂取しても、あまり効果が上がらないときなど、
活性型を選ぶのが良いのですが、
この活性型の製品が、高額なんですね。
そりゃそうか。本来身体の中で起こる活性化という作用を施して作られてるんですものね。
ビタミンB摂取による私自身の体感:
正直、ビタミンBを採りはじめたからこうなった。
という単体での体感?はありませんが、
たんぱく質 をせっせととり始めて、
お肌ぷりぷりラブラブお通じめっちゃ改善!!
などの効果は感じていますので、
ビタミンBがたんぱく質の『補酵素』として頑張って働いてくれているからなんだな。
と、思っています。
『たんぱく質とビタミンBのおかげ』
て、今度から言おうかな♪
ちなみに・・ 私が買っているサプリは:
私はいま、クリニック推奨の医療用サプリはやめて、
信頼できる会社の活性型ビタミンBにかえて、だいぶ安く済んでいまーす^^