Natural Wellness Beauty

こんにちは、EYEです。

今日は、私が学生の頃から20年ほど抱え、
医者に行くこともなく、去年、自力で治した、
「摂食障害」と、「ドカ食い」 を改善する!をテーマに、記事にしたいと思います。

ストレスがたまると、
身体によくないのはわかっているのに、
つい、過食・ドカ食いをしてストレス解消法にしてしまう..。

食事なんて何もいらない!でも時々無性に食べたくなることがあって、
食べることが怖くて仕方ない…。

そんなあなたが、
今のつらい状況を少しでも改善するために、
試してみるとよいことがありますよ。
ということをお伝えします。

ぜひ、読んでみてくださいね^^

痩せたいのに、ドカ食いしちゃう・・・。これって、病気なの?

 

きれいでいたい。痩せたい。

…なのに、いらいらすると、食べることでイライラを解消してしまう…。
ストレス解消法って、いろいろあるのに、なんで「食べること」で解消してしまうんだろう?

これじゃ太っちゃう!てくらい大量のドカ食い。

でも、衝動にかられてしまうと、止まらない。

食べないと、イライラはおさまらないし。

なんとか、したいのに~・・・。

 

そう思って悩んでいるときって、
そればっかり気になっちゃって、逆に、症状が、ひどくなるんですよね。

めっちゃくちゃ、食べたく、なりますよね。。

 

で、結果、痩せたいって考えなかったときのほうが、痩せてた~!!!

「私、ストレスで何かがおかしくなってるのかな・・・病気?」

「・・いや私は、違う。病気ってほどでは~、ない、ない!」

 

ドカ食いなどの、ちょっと変かな?と不安になるほどの、
食べたい!という欲求や、
食べたくない!という恐怖は、

「病気」と定義するかどうかはとは別の話で、摂食障害の「症状」のひとつ、なんですって。

太ることを恐れた過激なダイエット、は、摂食障害の原因と思われることもあるようですが、
これも、「症状」のひとつだと言われています。

過食や拒食は、
ひどくなると身体に悪い影響が出て、重症になると死亡率も高くなるので、
病院に行って治療する。というのが、世の中の通説 ですよね。

でも、私は、ただひたすらに受診をすすめたいわけでは、ないのです。

症状がそれほど重くない方であれば、
「障害」「病気」になってしまう前に、
変に長引いて私のように身体の不調に悩まされる前に、
通院することや投薬を心配して躊躇しているその間に、

自分で、ちゃんと改善できるよ~!!

ということを、お伝えしたいのです。

 

摂食障害に悩む方は、
日本に数十万人いる。と、統計学的に推測されているそうです。

でも、実際の受診者は、
約5000の医療施設を対象にした調査(平成27年度)では、摂食障害全体で約26,000人。
受診している方は、全体の10%あるか無いか程度!!

それって・・・・。
自分は摂食障害であると認識している人が少ないとか、
そもそも、問題意識が無いのかもしれない。

そして、このドカ食いちょっとおかしい?摂食障害かもしれない?と思っても、
受診するのにハードルが高い。のかもしれない。

その結果がこの受診率の低さになっているのかなぁ、と思っています。

だって、私が、残りの90%にいたから…。

 

自分のチカラで改善するために、たったふたつの大切なこと

結論からお伝えしますね。

この2つを意識して食事していただければ、少しずつ、食べることは怖くなくなり、
過食、拒食 改善の、ファーストステップとなります!

過食や拒食のない状況では、そんなの、あたりまえのこと~!!って、思いますよね。

でも、「症状」が起きている、正にその時は、
こんなアタリマエの、こんなちっぽけなことを、忘れてしまっている。

そんな瞬間ではないでしょうか?
少なくとも、私は、そうでした。

 

’19年7月に開催された、JAED 日本摂食障害協会が登壇するセミナーで、
まさにこの理論にエビデンスを付けて啓蒙活動が行われていたので、私も、自信をもって公開することにしました。

私がなぜこの2つと考えるに至ったか、そして、
どうすれば、食事を楽しみ五感を使えるのか?

を、詳しく説明しますね。

 

摂食障害って…どんなもの?

本題に移る前に、摂食障害って、そもそもよくわからない!
と思っていらっしゃる方もいるかと思いますので、お伝えします。

私が学ばせて頂いていた機関のホームページリンクです。
とても分かりやすいので、詳しい情報を知りたい方は、参照頂ければと思います。

摂食障害ポータルサイト
JAED 日本摂食障害協会

こちらの記事では、私の理解をお伝えしますね。

1. 神経性やせ症:拒食症。摂取カロリーの制限や絶食、過度な運動により、やせが持続する。

2. 神経性過食症:嘔吐や下剤を乱用するなど、過食後に不適切な代償行動を行う。

3. 過食性障害:吐くなどの不適切な代償行動はないが過食・むちゃ食いをする。

 

これらをざっくり学んだ当初、私が思ったのは、こんなことでした。

私のココロの要因って、ストレスももちろんだけど、
そもそも食べ物を「よくないもの」って思っている気がする。

でも、自分で料理したときや、家族が作ってくれのを食べるときって、
摂食障害の症状の発作は起きないんだよね・・。
それって、カラダが「よいもの」だって思って吐きたくならないのかな?

吐きたいときにドカ食いするコンビニ食とかパンやお菓子と、
吐きたくならない手料理って・・・何が違うんだろう?

 

この疑問を検証・・というより、ただ必死に試していただけなのですが(汗、
楽しもう!という努力で、私自身の「食」に対する見方が変わり、
カラダが、どんどん、どんどん、良くなってきたのです。

そんな私の試行錯誤の模様・・、聞いてください!

 

摂食障害になってから、自力で完治するまでの20年

私が20年ほど患った「摂食障害」は、
神経性やせ症(拒食症)と、神経性過食症(過食嘔吐)を、繰り返したタイプです。

食べないときは、ほとんどモノを口にしない(拒食)。お水やお酒はよく飲んでいましたけどね。

神経性過食症のときは、突発的に衝動にかられてむちゃ食いして、胃がからっぽになって胃液しか出なくなるまで、むりやり吐く。吐き気がするまで食べるか、自分の手を口に突っ込む、ということもありました。

 

きっかけは、純粋な「勝ちたい」思いだったのに・・・

私が摂食障害になった発端は、アスリート並みに運動していた高校生の頃。

子供のころから走るのが早くて、小学生から陸上部で、陸上の成績もよかったのですが、
高校生になって、多感な時期だし太ってもくるし、いつも練習している仲間にどうしても叶わない相手も出てきたりで・・・。

「身体を軽くしなきゃ、速くなれない。勝てない・・!!」

楽しいブカツライフでしたが、裏では、めちゃくちゃ練習して、食事制限して…、ストイックでした。

当時は、置き換えダイエットなんてなくて、お安く済ませるため、カロリーメイトの毎日。
母がつくってくれたごはんも、「皆でごはん食べるから、いらないよ」と言って、こっそりカロリーメイトをむさぼり食ってました。

そんな状況だったからでしょう、肉や魚など動物性の食品が、ほとんど食べられなくなりました。

二十歳過ぎて、お酒を飲んだり今までとは違うものを食べるようになるまで、肉魚は食べられなかったです。

 

「ただのストレス解消」としか思っていなかった、過食嘔吐

その後、いまに至るまで、症状がひどくなったのは大きく2つの時期。

この時期は拒食でした。今では笑いのネタにしていますが、当時は誰にも何も相談なんてできず。
私は身長156cmなのですが、体重が40㎏切った時期があって、周りからとても心配されました。

このような時は、「過食嘔吐」が多かったです。

全て「いま思えば」…ですが、そんな「ストレス過多」の時期に、症状がよく出ていました。
(スケジュールに、拒食や過食嘔吐の症状があった日は、マーキングしていたので、ひどかった時期はだいたい把握しています)

 

米国では、週に一回以上の過食があると、摂食障害の兆候と言われるようですが、
私はそれほど頻繁ではありませんでした。
また、過食後のうつ症状がある場合もあるようですが、幸か不幸か、私はありませんでした。

だから(?)でしょうか、あまり自分にとって、それほど大きな問題にはしていなくて。
・・正直、慢性化している肩こりや生理不順と同レベル。

嘔吐する場合は、そうすることでスッキリするので、
良い「ストレス解消」法くらいにしか思っていませんでした。

 

元気いっぱいだったはずの私が、なぜこんなことに?!

「いつも元気で明るいこ」「仕事もばりばりこなす、パワフル女子」

それが長年の、ワタシが見られる印象です。

私自身もそうだと思っていましたし、最もやせた「DV彼氏シーズン」以外は、何かの異常を周りに気づかれたことは無く、ずっと「元気女子」でした。

 

でも、2016年あたりから、身体のいろんな不調が次々と出てきて…。

最初の「兆候」は、肩こり首こり腰痛の悪化。
仕事をしていられないくらい、普通に座っていることもままならない痛みやしびれが、1-2週に一度、襲ってきました。

その後、貧血のふらつきや、寒気がしたり、カラダが重かったりを感じて、
足がむくむようになったり、ふらつくのが頻繁になり。

ときどき、急に変な汗が出て苦しくて、吐きそうになったりお腹が痛くなったりする発作が、出るようになりました。

当時は、整体やマッサージなど頻繁に通うことで、一次的でも良くなったから、
それ以上は何かをしようとか、医者に行こうとか、思ったことはありませんでした。

「体質だから」「もう年だから」
当たり前のもの、治らないもの。

そう思い込んでいたのです。

 

その頃ちょうど不妊治療もしていて、高額医療費を注ぎ込んでも結果は出ず、流産を繰り返したこともあって。

そうなってから、はじめて、

「私の身体…、おかしい?」

自分のカラダのことを、きちんと見つめるようになったのです。

 

医者で下された診断は、
重度の肩こり腰痛、鉄欠乏症貧血、自律神経失調症。(以上が病名)
低血糖、低体温、胃酸過多、肝・腎機能不全、栄養吸収不全。(以上が症状)

拒食症の症状、総ナメです;

ですが、摂食障害の話はクリニックでしたことは一切無かったので、
要因は、長年の不摂生による栄養の偏りと、栄養欠乏の状態なのに運動をし過ぎていたこと
として、
食事内容を見直し、運動のし過ぎをやめる、この2つから始まりました。

ですが後に、
「摂食障害のせいでここまでおかしくなったんだ。」
を、いやってほど、実感するのです。

 

 

選んだのは、「キライ」な料理を「楽しむ」こと。それだけ。

当初は摂食障害のことなんて一切頭に無かったので、
自分のカラダを栄養面を見直すことで回復させる!を目的に、

「料理をしよう!!」

と意気ごみました。

添加物などの毒物を排除してカラダの中をキレイにするためには、
自炊がベスト!」と思ったからです。

・・・でも、私、料理がすご~~く苦手で。

できないわけではなく(たまには料理していましたよ)、ともかく「好き」じゃなくて。

「やらなくていいならやりたくないよ!」
「ともかく面倒くさい!仕事してるのにまともに料理なんてできるわけないよ!」
「レシピ考えて買い物して、調理、片付け・・・めっちゃ時間かかるやん!ともかくイヤっっ!!」

自分で作ったものが、美味しいのは、分かってるけど…
料理することに関しては、文句しか、出てこな~い!!!

だからこそ、いままで、一人暮らしの時も、結婚してからも、ほとんどを「カネで解決」してきたのです。

 

そんな私が、おもぉ~い腰をあげて、料理をする。

やだけど…やるしかない!!
徹底的に、楽しもう!!楽しめば、きっと続けられる!!

お~っっ!!

 

 

「料理楽しい!」「私の手料理、美味しい!」と思いたくて、試行錯誤でやったことは。

 

いままでの「カネで解決」していた頃では、絶対しなかったことばかりです。

もちろんその分、料理に関係することにかける時間は長くなりました
料理に使う時間をつくるために、早く起きることもあったし‥。
私の場合は、結果として、仕事の時間を減らしました。やればできるもの、です!

ともかく、続けました。
料理することに「慣れる」までは。と、

楽しい!と思えることを、続けました。

楽しいと思えるコトなら、時間がかかってもイヤじゃないし、続くと思ったから。

通勤電車に揺られながら、レシピ考えたり、レシピサイト見たり。

来る日も、来る日も・・・。

 

日々少しずつ、でも着実に、よくなっていったカラダ。

一般的に言われるよりは、とってもとっても、ゆっくりペースで、焦ることもありましたが、
それでも、人間のカラダって、よいものを与えれば、ちゃんと回復するものですね。

私の場合、栄養補助のサプリも飲んでいましたが、クスリ無しでも着実に回復していきました。

最初の1~2か月で、
お通じが改善され、お肌にツヤが・・・!
(えぇ~っ?なんかちょっと若返ったかも?!?!)

3~4か月すると、
冷えと貧血がかなり改善されて、基礎体温が整い、全身のお肌が生まれ変わったかのようになってきました。
(カラダが冷えないって、なんて軽いんだろう・・・!!)

半年過ぎると、
辛いツライと思っていた色んなこと(ふらつきや、変な汗が出て苦しくなる発作など)が、気にならなくなってきました。
この頃には、血液検査で、NGと言われていた、貧血や血糖値などの主な数値が回復してきました。

 

途中くじけそうになり、過食嘔吐の発作も何度も起きました。

最初の半年くらいは、何度も、摂食障害の症状(発作)が出ました。

カラダの回復が、思ったより感じられないし。
そして、苦手だった料理を、慣れない料理を、必死に頑張っていたので。
フルタイムで仕事していましたし。

楽しい、楽しい!
と思いこんだって、色々限界はあります。

料理は、慣れるまでは、容量悪くて何かと時間かかるし、けっこうなストレスです。

「もう、ムリ無理、むーーりーーー!!
 なんでこんなに頑張らなきゃいけないの~、疲れたよ~!」

会社帰りに買い物はしても、作る前に嫌気がさして、投げ出したこと。
何度も、あります。

だんなちゃんに有無を言わさず
「外、食べいくぞーー!!」と、外食したことも、何度も、あります。

だんなちゃんがいない日の夜は、
「いまだっ!!」とばかりに、拒食や過食の症状がむらむらむらっと!出て、
コンビニやスーパーで惣菜やらパンを買ってバクバク食べてお腹を膨らませては、げーげー吐いていました。

「おっしゃースッキリした!!明日からまたがんばるぞー!」と、
スッキリ!切り替えていました。

その切替え方は、おかしいだろう!・・という声も聞こえてきそうですね?

でも・・それはそれで、よかったと思っています。

我慢してストレス溜めても、良いことないし、
吐いたあと「あぁ、またやっちゃった・・・」て、落ち込んでいたら、
それこそ逆戻りですもの。

 

ただ、ひとつ言えるのは、
自分で料理をつくって食べた日は、絶対に発作が起きなかった、ということです。

「吐いてもいいもの」と、「吐いてはいけない大切なもの」
の区別は、本能的に?感じ取って制御していたのかな?と、思っています。

 

変化した「食」に対する感じ方、そして、摂食障害治っちゃった~!

4-5か月経ったあたりからでしょうか。

あれ?なんか、毎日、「食べること」を考えるようになってるかも・・・?

「食」というものに対して、いろんなことを考えたり、感じるようになってきたのです。

「最初はノルマのように料理してたけど、だいぶ楽しくできるようになったかも^^」
「ちよっと手間かけても、外食よりも自分で作る方が、全然美味しいかも!!」
「こないたブログで見たあのひとのあのレシピ、作ってみよう!」
「このきゅうり、ぶつぶつあるなぁ~新鮮、新鮮!」
「昨日のモズクののどごし、良かったな~!また買いに行こう!」
「こないだのカボチャのグリル、サクサクしてて美味しかったなぁ~また作ろう!」
「もっと、料理覚えたいし、色んなの食べてみたいな。」
「いまの時期の旬のお魚って、なんだろ?いや~やっぱ旬は美味しい!!」

食べるって幸せだな~。
という感覚が、どんどん出てくるようになりました。

どこかに忘れてしまっていた感覚を、やっと思い出した・・?ぱぁっと、目の前が明るくなりました。

そして、前よりは料理が「面倒くさい!絶対いや!」と思わなくなり、
時短料理法を、あれこれ考えるようにまで、なることができました。

 

開始してから一年経った頃には、
長年引きずっていてひどすぎた肩こりと腸さえも、「完璧かも」と思えるところまで改善され。

不調のかたまりだった私のカラダは、もうすっかり、健康バディになっていました・・!

 

そして、気づいたのです。

あ、あれ・・?そういえば、過食も拒食も、全然起きていないかも・・・?

スケジュール表を調べてみると、前回症状が出たのは4か月前。

2か月以上症状が無かったときは、20年間、一度もなかったのに・・・。

 

イマの私だからこそ気づいた、「前の私」はここがヤバかった

今の私はもう、突然「食べたい!」という衝動にかられたり、
「何も食べたくない!」なんてやっきに思うことは、ありません。

「オナカすいた~」って、すぐ言う、ただの食欲旺盛です笑

食べたいものはモリモリ食べるし、太ってもいません。それどころか、
「痩せた?ひきしまったね」
「なんか健康的になったね」
・・・と、言われます。実は、脂肪は、増えたのですけどね^^

 

治ったいまだから思うことは、以前の私は、「食」に対して全然興味のない人間だったなぁと。

 

毎日忙しいとか、ごはんをしっかり食べることができる時間がないとか、
何等かの理由で、楽しくごはんを食べられない環境だったりとか。

そんな背景があって、前の私のような「食に興味がない」ひとは、現代社会には多いのかもしれません。

少しでも多くの、過食や拒食の症状に悩む方が、減りますように・・・。

 

 

実は、「料理を楽しむ」ことをしながらココロとカラダが回復するまでに、
まだまだ試行錯誤‥セカンドステップがありまして。
過食衝動をおさえる秘訣!を含めた、公開できないウラ話など、
詳細は、メルマガで、お伝えしています。
よろしければ、読んでみてくださいね。

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※私が提供するサービスは、医療行為ではありません。
食と健康に関する正しい知識の啓蒙活動のひとつとして、こちらの記事を書いています。
治療が必要の際は、医療機関を紹介するなど行っておりますこと、ご理解頂ければありがたいです。

おはようございます、Eyeです

 

私、いまでこそ「カラダ」づくりの話しをしてますが、

ココロ (=感情・意識・思考 まとめてます) に関しては、だいぶ前から学んでいまして。

 

 

その理由は…。

① 単に、すきで、楽しいから。

私、すきなんです。「自分とひととの差」を、見て、聞いて、知るのが。

楽しいんです。

 

「差」をみて、

私は◯◯だ、ひとは◯◯だと、評価し、

落ち込んだり、怒ったりして、

人は悩みを抱える。ようですが、

私は、そういう悩みが、ない

(無い=良い と思ってるわけではないですよ)

 

違い・差を知る。それ自体が楽しいのです。

 

どんなやなヤツも、感じ悪いやつも、気持ち悪いヤツも

 

このひと、おもしろっ!!

何がどうなったらそうなるの?!

「あなたのこと、知りたい!

スイッチが発動するんですよね。

 

(子どものころから、様々なひとのルツボであるアメリカに憧れていました。)

「変わってるよね」「前向きだよね」 て言われ続けて何十年・・?

 

ともかく、自分の興味を満たすため。

 

これが、私がココロを学んだ、一番の理由。

 

 

 

それ以外に、こんな背景も。

② マネジメントスキルを高めたかった。

 

細かいことは苦手で超あきっぽい私ですが、

私の強みはコミュニケーションスキルにあると思って、

スピーチ、プレゼン、ファシリ、ネゴ、コーチ、カウンセリング等々・・強化すべく学びました。

そのひとつが、心理学・脳科学 でした。

 

そして、ファシリテーターやコーチとして、

ココロをより重視した、ひとをサポートする仕事もしてきました。

 

スキ・得意 を仕事に活かすことができたのは

学びとトレーニングに基づく自信、実感があってこそと思っています。

 

 

 

③ みんなそれぞれ違う。を裏付ける何かが欲しかった。

 
子どものころ、私は、
「ひとと違う」方向にあえて向かうタイプでした。(今もです)
中学まで男の子に間違われていました
ひとりで女子トイレ入れなかったYO
 
優秀な兄。
周りの女の子たち。
と、私を比べて、お前は◯◯がダメだとか、もっと普通に倣って◯◯しろとか、
オトナたちは言うのです。
違和感を覚えたし、いちいち誰かと比べて価値観押し付けてくるオトナたちが嫌いで(私の反抗期の根底がそこにw)、
言われれば言われるほど、べーしながら逆へ向かっていました(今もです)。
 
 
「フツーってなに?」
「普通、普通ではない。それぞれ価値は何?」 
「比べることに、どんな意味があるの?」
 
子どもの頃から抱えてきたこの「問い」に、
感情ではなく、知識として、
自分そして相手を納得させるコタエ
を出すためのナニカ を手にいれるため、学びました。
 
 
 
そんな3つの背景があって、
私はココロを学び、そして、何よりココロを大切にしています。
(仕事では、ココロ専業は私にはToo muchなので、ココロ+αな仕事をしています)
 
 
この3つを、じっくり考え、行動してきたおかげで、
「多様性」 という最近のワードをなんの抵抗もなく受け入れ、
多様性=アタシソノモノ。と言えるほど、
どんな色にでも変われる多重人格になり。
(たまに色間違えて嫌われますけど(。・ω・。))
 
「強い」 と良い意味で言ってもらえる、そんなオトナになりました。
(強い ではなく ニブイだけですけどね)
 

 

 

さ~て、なぜ私は今、こんな話をしたのでしょう~か

 

実は。

サ〇〇サさんがインストラクターをしている

「仮面心理学」を受講したからです。

今回は、最初の 楽しさ 目的で受講!

 

 

今回の学びも、これからはじめる仕事にも活かしていきますよ~

笑顔で生きていくのに、ココロのバランス調整、大切ですものね

 

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おはようございます、Eyeです^ ^

今日はゆるゆるなテーマです。

コンテンツというほどの中身はナッシングですw

『趣味』っ!

はじめて会ったひととかと話すとき、

自己紹介で、

『〇〇から来ました(出身、居住地)』

『〇〇の仕事をしています』

『趣味は〇〇です』

 など、お約束で使うテーマですよね。

『趣味』。

趣味って、ココロを豊かにするのに、とてもとても大切だと思うのですよ。

 

ただ私、『趣味』 という物言いにどうもしっくりこなかったんですけどね。

『My hobby is….』はニュアンスおかしいだろとか思っていたせいかもしれません。

ご参考: Wikipediaより

趣味(しゅみ)は、以下の3つの意味を持つ。

  1. 人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。
  2. 物の持つ味わい・おもむきを指し、それを観賞しうる能力をもさす。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい/わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。
  3. 人間が熱中している、または詳しいカテゴリーのこと。

 

私の場合は、好きなモノ・コト・ヒト』が多すぎて…。

ひとが楽しそうに話してるのを聴くと、私もすぐ興味を持ったりもするし…。

 それを『趣味』 って言っていいのか、わからんのです。

 

いつもは、そのとき話す相手の雰囲気や話題にあわせて、

『私、〇〇が好きなんです』の、〇〇を、選びます。(ウソはつきませんよ)

ちなみに、現状のプロフィール上で私の『趣味』はこうお伝えしています:

旅、人と会うこと、人間観察、
体育(走ること・ダンス・バスケ・スノーボード・ヨガ・スキューバダイビング)、
音楽、歴史(お城・神社仏閣巡り)

 

 

なんのこっちゃの前振りですが。。。

 

 

ピアノを、買いました♡

 

 

日頃『スポーツ女子』 『筋肉女子』 を若干アピールしている私ですが、

 

6才~18才までピアノを習っていました。

 

音楽を聴くのも好きでして。

 

最近、ヒマ!ということもありw

 

THE 『趣味』 的なモノをやろうと思って。

 

 

で。ピアノ。

 

 

・・といっても、電子オルガン(ピアノ風)です。

 

本物は高いし

うちにはスペースがないので。(でも、欲しかったの。)

 

鍵盤数も76です。(本物は88鍵盤)。

 

弾きたい曲が弾ければそれでいい。

 

ダイニングテーブルにドカンと置いて、

高さのあわないイスの足元に、

コードで繋がれたサスティンペダル1個。

 

 

『全然ピアノ感ないやん』

・・って、ピアノ通の方は思うかも

 

 

Non, Non, 立派なピアノです。 私には。

音もタッチも、けっこういける。

3万円くらいだったのにさ(本物は何倍もの値段です)

 

フォルテシモとピアニシモの違いを、自分の指で弾き分けることはできませんけどね。

電子オルガンだから。

 

いいんです、いいんです。

『弾きたい』 私の欲が満たされれば。

 

 

ダイニングテーブル上のMy Piano。私らしくて最強。

そしてやっぱり世代的にYAAHA

 

 

 

大、大、だぁーいすきな久石譲さん、坂本龍一さんの曲を、

スピーカーから流れてきていた曲を、

いまは、自分の指が奏でる生音で、

聴けるようになりました。

 

ついでに、うたも唄います。

 

ピアノの音は、小さくできるけど、

私のデカいクチと肺活量からくる

バカデカい歌声、留まることを知りません。

(ご近所には今のところ怒られないので変えません)

 

アーティスト気分。

 

至福のひととき・・・・

しあわせだなぁ~~ By Yuzo Kayama(再)

 

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